プリザーブドフラワーとは?

生花に特殊な加工をして枯れないようにしたお花がプリザーブドフラワーです。プリザーブドには<保存する>という意味があります。水やりがいらず、特別なお手入れもしなくていいので

気軽に楽しめます。贈り物にも人気があります。

 

お花の種類も豊富で、特にバラは咲き方の違うたくさんの種類があります。定番の一輪咲きでも、お花のふちがフリルのようになっているバラ、コロンとした鞠のような形のバラ

小枝に可愛らしいお花をたくさん咲かせるスプレーバラなど。

サイズも色も様々あるのも魅力の一つです。

 

この他珍しいお花でいうと、桜、プルメリア、くちなしの花、ラン、ダリア、ジニア、千日紅まで プリザーブドにできないお花のほうが、少ないのでは?と思う位たくさんのお花があります。

 

左の写真のお花全てプリザーブドフラワーです。葉(プリザーブドグリーン)なども本物の植物を使っています。

「お供え花」

 使用花材

輪菊、スプレーマム、クチナシ、カスミソウ、ハスの花

アジサイ

プリザーブドグリーン 

 サザンカ、ツバキ、ルスカス

 

プリザーブドフラワーは、長持ちするお花です。(年単位)

色褪せや、色移り、花びらのひび割れを防ぐために

直射日光、湿気、乾燥を避けて飾って頂きますとより長持ちします。 

お手入れは、気付いた時に先の柔らかい筆などで ほこりを はらって下さい。

それぞれのお花により持ちは違いますので色褪せなど気になりましたら、メンテナンスの時期です。

使える花材はそのままで、傷んだお花を取り替える事もできます。色々なシーンで活躍するプリザーブドフラワー、ぜひ暮らしの中の花飾りにお使いくださいね。

プリザーブドフラワーについて気になる事がありましたら、どんなことでもお問い合わせくださいね。